令和4年度
組織運営委員会 座談会
令和4年11月1日(火),宇都宮東生涯学習センター第1会議室において,市P連組織運営委員会主催の座談会を行いました。
参加者は,福田治久会長,佐藤要副会長,佐藤直美副会長,市P連各委員会の委員長または副委員長,そして組織運営委員会のスタッフの14名でした。
岩﨑充延副委員長の司会進行で開始され,福田治久会長のあいさつ,片山慎也組織運営委員長のあいさつ。その後,2つのグループに分かれて,今後の市P連の組織形態と活動内容について,活発な討論が始まりました。
座談会では,①それぞれの委員会の連携や交流について,②活動内容の周知について,③PTA会員同士や単位PTA同士の情報交換とそれによるやる気の醸成について,活動内容の保存について等が話題として挙がりました。
座談会終了後,片山委員長は,
1 例年組織運営委員会は,各小中学校の副会長を対象とした交流会を実施していたが,コロナ禍で2年間開催できなかった。そこで,今年度は小規模でも再開したいと考えていました。
2 他の各委員会で行っている活動内容を理解していないことが多く,重複して行われるなど,横のつながりが少ないのではないか。
3 各委員会の横のつながりをもてるように,常置・新聞編集委員会の役員を対象にした座談会を開催することにしました。
と話をされていました。
少人数ではありましたが,良いお話を聞くことができました。今後の横のつながりをもつきっかけを作れたのではないかと,参加した方からの声が聞かれました。
現在,正副会長会や常任理事会で,市P連の活動方針に基づき,組織形態と活動内容について再検討しています。今後,座談会での話し合いの内容を参考にしながら,検討を進めてまいります。